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第5回アジア臨床工学フォーラムに参加しました。

大阪ハイテクノロジー専門学校 臨床工学技士科は、2021年11月6日(土)に新大阪ワシントンプラザホテルで開催された、第5回アジア臨床工学フォーラムに参加しました。

当該フォーラムは、大阪滋慶学園 滋慶医療科学大学・大学院が主催する国際フォーラムで、臨床工学の技術発展と、グローカル化に寄与することを目的とし、今回は「アジア臨床工学の“情報科学発展と医療安全への貢献”」をテーマにアジア7ヵ国から15名の演者が参加されました。また、本校の姉妹校である滋慶医療科学大学 医療科学部 臨床工学科の開学記念も兼ねて、会場とオンラインによるハイブリッドで開催されていました。

大阪ハイテクノロジー専門学校からは臨床工学技士科(昼間部)の1・2年生が会場にて聴講させていただき、3年生はポスターにて演題発表を行いました。

業界を牽引する先生方からご講演をいただき、学生たちも普段の授業とは違い新しい刺激になりました。卒業後の生涯学習やキャリアアップについて学ぶ貴重な機会となりました。

また、3年生はポスター発表ではありますが、日本語だけではなく英語のポスター作成も行い、海外の学会発表を体験できたと思います。

第5回アジア臨床工学フォーラムでは、アジア圏では医療機器の高度化が加速しており、それにともなって医療機器の操作や管理に関する問題が顕在化してきています。シンポジウムでは海外における臨床工学技士に期待する役割や制度化に向けての課題ついて情報発信が、またパネルディスカッションでは、各国での臨床工学技士を取り巻く環境が紹介され、その将来像について意見交換がなされました。いずれの国も医療の質と安全の確保に関して、臨床工学技士への期待が大きく、そのパイオニアである日本の臨床工学技士が重要な役割を担っていることが、聴講した学生達にも伝わったようです。

 

聴講参加した学生の声

「医療安全に関する、現場の具体的な取り組みを知ることができ、興味深かったです。」

「とても貴重な体験でした。講演内容は難しかったですが、理解できるように勉強したいです。」

「英語と中国語の二か国語同時通訳での聴講は初めての経験でした。」

 

今、日本では医師のタスクシフトが進んでいますが、臨床工学技士もその受け皿として注目されております。業務範囲の拡大にともない、2021年10月には臨床工学技士法が改正され、臨床工学技士の現場では拡大した業務に対する知識や技術の習得が課題となっております。フォーラムの講演では、その課題解決に向けた業界の取り組みに関する内容も多く取り上げられていました。

 

学生たちも、今回のアジア臨床工学フォーラムに参加することにより、臨床工学技士として日本国内だけでなく海外でも活躍し続ける人材になれるきっかけになると考えています。

 

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