授業の様子を突撃インタビュー!!
バイオ・再生医療学科教員の古谷です。
バイオ・再生医療学科では三年間の授業のうち60%が実習であり実践的に学ぶことができるのが特徴です。
本日はそんなバイオ再生医療学科の普段の実習の様子をレポートしていきます!
バイオテクノロジー、再生医療ともに欠かすことのできない細胞培養技術。
今回は、細胞培養実験を行っている二年生の学生の様子とともに少し話を聞いてみましょう!
Q:細胞培養は難しいですか?
A:最初は慣れないことが多いけど、慣れれば細胞をどんどん増やせるようになって面白いです!(by M.M)
Q:器具などの扱い方には慣れましたか?
A:1年のころに比べれば使い方も使う目的も理解しているので上手くなったと思います👍(by Y.O)
Q:実験は楽しいですか?
A:できなかったことができるようになっていくのでとても楽しいです😊✨(by M.M)
培養した細胞を顕微鏡で観察したり…
細胞を増やすための操作を行ったり、試薬調整をしたり…
細胞培養は一つの実験の中にたくさんのことをしなければいけません!
これは確かになれるまでは大変ですね😥
ですが、実習終わりにはこんな一面も!
楽しそうですが…早く片付けなさーい!!!
生の学生の声はいかがでしたでしょうか?
オープンキャンパスでは今回の突撃レポートのように細胞培養をはじめとした体験実習が行えます!
また学生生活のことやアルバイトのことなど授業以外のことも詳しく在校生から話を聞くことができるチャンスですので是非参加してください♪
オープンキャンパスは高校三年生だけでなく、多くの高校二年生の方にも参加いただいております!
夏休みを利用して遊びに来てみてください♪