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【学生インタビュー】診療放射線技師学科(昼間部)4年生Tくん

 診療放射線技師学科の泉谷です😊
今回の🎤シリーズVoice🎤は男子学生編特別編です‼‼‼
 高等学校を卒業後すぐに診療放射線技師学科(昼間部)に入学したT.Sくんです☺
いつも明るく、まだ開学していない「診療放射線技師学科」に進学を決めてくれた学生さんです。様々な学校のオープンキャンパスに参加して大阪ハイテクノロジー専門学校が一番良かったので受験しますと聞いた時は嬉しかったです🎶
今は就職も決まり、国家試験に向けて勉強中のところ、快く インタビューに答えてもらいました🎶ありがとう😉

✨自己紹介✨

診療放射線技師学科、昼間部4年のT.Sです。

✨大阪ハイテクノロジー専門学校を選んだ理由✨

診療放射線技師になりたいと思った理由は大学進学と比較してみて 第一に、様々な学校のオープンキャンパスに参加させていただいた時に、大阪ハイテクノロジー専門学校の先生方に出会い、この学校なら自分の将来の夢が叶いそうだと思ったからです。 また、学科が新設されたことで、最新の機器に触れることができ、就職してからも活躍できると思いました。  私が診療放射線技師を目指したきっかけは、高校生の頃に、私の親戚に癌が見つかり他界したことです。この時に、私に医療の知識が少しでもあったらなどを思うことがありました。そこで、癌の早期発見、早期治療に貢献でき、病気の診断には、診療放射線技が中枢の役割を担っている職種であること、このような重要な業務を行う診療放射線技師に憧れを抱き、目指しました。

✨勉強について ✨

私は、高校まで勉強に対して熱心にならなかったのですが、自分の夢ができ本校に入学してからは、勉強が好きになりました。 私も、入学する前は「勉強ついていけるかな?」と不安でしたが、分からないところは、先生方が丁寧に教えてくれます。 なので、今、勉強が苦手でも診療放射線技師になりたいという強い気持ちさえあれば勉強に対して心配することはありません! 私が行なっている勉強方法は、昼間部なので16時まで学校に行き、バイトのある日は、18時からバイトに行き23時にバイトが終わるので0時から30分でもコツコツするようにしていました。 休みの期間は、17時からバイトに入っている場合は、それまで勉強を行い、終わってから友達と遊びに行くようにしていました。 バイトのない日は、夜まで友達と遊び、帰ってからやらない日もありましたが、一週間でどれぐらいするか自分の中で決めていたので他の日で補うようにしていました! 毎日、短時間でもコツコツ勉強することが、長期記憶へ繋げることに最も重要であると最終学年で感じました。

✨就職活動について✨

 一期生ということで、就職に対して不安がありましたが、内定をいただくことができました。 就職活動では、先に小論文、面接を行った友達に何聞かれた?などの情報共有を行い、それに対して対策をしました。また、本校には、キャリアセンターがあるため相談にのっていただけます。 医療系の就職活動に対して、重要だと思ったことは、面接と筆記試験だと思います。 患者さんや、他の医療従事者と話す機会が多い診療放射線技師にはコミュニケーション能力が求められます。 私は、小学校から野球をしていたり、週に4回ほど飲食店でアルバイトをしたりと様々な方と関わる機会が多かった為、コミュニケーションに対して力がつきました。 筆記試験では、国家試験レベルの問題が出題されるため、4年次の8月ぐらいにはある程度の知識が必要だと思います。なので、1年次からしっかり基礎を作り、勉強をしておくことが重要だと思います。 また、私は面接の際に資格を取得していたことに対して褒めていただけました。 なので、自分の努力次第で就職活動に対して有利になることができます。

 

 

 

✨入学を考えている人にメッセージ✨

必ず、勉強に対して投げ出したくなったり、他の大学生とは違う授業数なのでしんどくなることがあると思います。 しかし私は、同じ目標に向かって頑張る一期生の仲間や日常生活の相談でも気軽にのってくれる教員の方々がいたことで、毎日楽しみながら学校生活を送っています。 この場を借りて、「みんなありがとう!!」 コロナの影響で、ハイフェス(体育祭)、文化祭は一度だけしか行えなかったですが、学校行事もあります。 また、昼間部は9時から16時までなので高校の時と生活リズムが変わることなく、高校の延長だと思っています。 診療放射線技師ということで勉強に対して、難しいと思われがちですが、絶対になりたいという気持ちさえあればついていけます! なので、諦めず共に診療放射線技師を目指しましょう👍

 

 

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