日本を代表するスポーツトレーナーに必要な資格とは？
7/26-8/11におこなわれたパリオリンピック、日本代表は金メダル２０個・銀メダル１２個・銅メダル１３個で計４５個のメダルを獲得しました！
そして昨日第１３回日本アスレティックトレーニング学会学術大会が開催され、日本代表をサポートする『スポーツトレーナー』４４名が所有している資格に関する発表がありましたので一部抜粋させていただきます！
【１つだけ資格を所有】
アスレティックトレーナーのみ：２名
ATC（アメリカでのアスレティックトレーナー）のみ：３名
理学療法士のみ：３名
鍼灸師のみ：１０名
その他：２名
【複数の資格を所有】
アスレティックトレーナー＋理学療法士： ９名
アスレティックトレーナー＋鍼灸師：８名
アスレティックトレーナー＋鍼灸師＋柔道整復師：２名
鍼灸師＋柔道整復師：２名
その他：５名
日本代表をサポートするトレーナーは、アスレティックトレーナーを基本とし、＋αの資格を有していることがわかりました！そして、どの切り取り方をしても、鍼灸師を所有しているトレーナーは圧倒的多数ですね👍
大阪ハイテクノロジー専門学校では、トレーナーの基本となるアスレティックトレーナーは最短で２年で取得することができ、＋１年の勉強するだけでアスレティックトレーナー＋鍼灸師・アスレティックトレーナー＋柔道整復師のＷライセンスを取得可能です！
資格を持っている＝仕事ができる、とはなりませんが、少なくともスタート地点につくことができます。世界で活躍するトレーナーを目指し、共に学んでいきましょう◎
