祝!ノーベル物理学賞2024!
今年も「ノーベル賞」の発表がありました!
今年は『アメリカ プリンストン大学 ジョン・ホップフィールド教授』、『カナダ トロント大学 ジェフリー・ヒントン教授』が受賞されました!
「物理学賞」は現在の「AI(人工知能)」を確立する中心的な技術である、「機械学習」の基礎に繋がるアルゴリズムの開発に与えられました。
実は、「ノーベル賞」に「情報分野」はないため、どうなるか・・・というのが業界では話題だったそうです🤔
「AI(人工知能)」はスマホや駅の改札での顔認証や自動車の安全装置、エアコンやロボット掃除機などの家電、塾での個別評価など様々なところで活用が進んでいます。
最近では「Chat GPT」に代表される「生成AI」が登場し、学習したデータをもとに、文章だけでなく画像や音楽、デザインなどを新たに作成します。IT分野を中心としてビジネスシーンでは、この生成AI をどう活用するかが、注目の的になっています✨
例えば、昔々、計算は暗算でしていました(そのころ計算が日常的に必要だったかはわかりませんが・・・・)、そしてそろばんができたら、そろばんの使い方を学んでそろばんを使って計算するようになりました。
次に電卓の使い方を学びました。今はパソコンのソフト(例えばEXCELとか)を使えば計算も簡単です。そして時代は「生成AI」の使い方を学んでいく時代になっています。
そんな時代に、「ノーベル賞」に「AI(人工知能)」に関わる技術が選ばれたのは象徴的ですね!
ちなみに、同じ「ノーベル賞」でも「化学賞」はたんぱく質の構造予測に与えられました。この研究で、研究者が道具として使ったのが「AI(人工知能)」。
今年のノーベル賞は「AI(人工知能)」に対してと「AI(人工知能)」を使った研究の両方に与えられたのですね。今後の自然科学の研究を占うような年でした!
近年、そして今後も活躍し続けるであろう「AI(人工知能)」を大阪ハイテクノロジー専門学校の人工知能学科では3年間で勉強することができます!
皆さんも是非、本校で勉強してみませんか😉まずはオープンキャンパスでお待ちしております!