【就職内定報告】再生医療にかかわる仕事のため、駆け抜けた3年間
みなさん、こんにちは。
バイオ・再生医療学科の和田です。
今回は、再生医療のトップメーカーに内定した3年生のFくんにインタビューしました。
Fくんは高校二年生のころからオープンキャンパスに来てくれていて、
将来の夢は決まっていませんでしたが、入学後に再生医療を志し、在学中に大きく成長して抱いた夢をつかみ取りました。
再生医療に興味をもったのはいつから?
実は高校時代は将来の目標はなく、理科が好きという気持ちだけで大阪ハイテクに進学しました。
入学して、細胞培養を学び始めてから本格的に興味を持ちました。
再生医療はまだ発展段階の技術で、実用化されれば多くの人の役に立つ可能性に魅力を感じました。
ハイテクに進路を決めたのはなぜですか?
やりたいことが見つかっていなかった自分にとって、再生医療や医薬品、化粧品、食品など
多岐にわたる分野を選ぶ選択肢を残しながら学べる大阪ハイテクが一番自分に合っていると思い入学を決意しました。
専門学校ではどのような3年間を過ごしましたか?
専門学校1年生では、実験の基礎を学びながら、放課後には友人と興味のある実験や研究する生活を送っていました。
自分のやりたいことをサポートしてくれる先生方のおかげで実験の奥深さに触れることができ、
学んだことを最大限活かせる仕事に就きたいと思うようになりました。
就職活動はどのように進めてきましたか?
就職活動は大変だった部分もありましたが、先生方には企業の紹介から始まり、
履歴書の添削や面接の練習までほぼ全てのサポートをしてくれたおかげで志望していた企業に内定をいただくことができました。
高校生にメッセージ
私はこのやりたいことができる環境のおかげで、楽しく大きく成長できたと実感しています。
成長できる環境が整った学校だからこそ、充実した学校生活を送れると思うので、
進路に迷っているみなさん、一度お話を聞きに来てみてくださいね。