【徹底比較】薬剤師 vs 医薬品研究職。仕事内容・年収・将来性の違いを解説
【徹底比較】薬剤師 vs 医薬品研究
大学入試に不安を感じている人へ
薬学部を目指しているけれど、
「入試が正直不安」
「もし落ちたら将来どうなるんだろう」
「でも医療や薬の仕事は諦めたくない」
そんな気持ちを抱えている人へ。
実は薬に関わる仕事は、薬剤師だけではありません。
今回は、武田薬品や第一三共といった医薬品企業の「研究職」についてお話したいと思います。

医薬品の研究職とは
まだ世の中に存在しない薬を作る仕事です。
例えば、
・がんを治す新しい薬
・副作用の少ない薬
・これまで治せなかった病気への治療薬
こうした薬は、研究職の人たちが
何年もかけて実験と開発を繰り返し、初めて世の中に出てきます。
つまり研究職は、未来の医療を作る仕事です。
薬剤師が「今ある薬で人を救う仕事」だとすれば、
医薬品研究職は「未来の患者を救う薬を生み出す仕事」。
自分が関わった薬で、世界中の人の命を支える可能性があります。
役割の違い…薬を届けるか、生み出すか
| 薬剤師 | 医薬品研究職 | |
|---|---|---|
| 仕事の内容 | 薬を正しく提供する | 新しい薬を生み出す |
| 対象 | 目の前の患者 | 世界中の患者 |
| 働く場所 | 病院・薬局 | 研究所・企業 |
| 仕事のやりがい | 患者を直接支える | 医療の未来を作る |
対象者や関わり方が違うだけで、どちらも命を救うために必要不可欠な仕事です。
働き方の比較
医薬品業界は大企業が多いので、全体的に高水準な雇用条件になります。
| 項目 | 薬剤師 | 医薬品研究職 |
|---|---|---|
| 年間休日 | 約115〜125日 | 約120〜130日 |
| 働き方 | 勤務時間が決まっている | フレックスタイム制でかなり柔軟 |
| 有給取得 | 取りやすい職場が多い | かなり取りやすい |
| 残業 | 月10時間程度 | 月10~15時間程度 |
| 福利厚生 | 安定 | 大企業水準で充実 |
| 住宅補助 | あり(企業次第) | あり(高水準) |
★研究職=激務というイメージは誤解。
大手医薬品企業はかなりホワイトです。
● 年間休日120日=土日休み+祝日(高校と同じ)
それ以上は、夏休みなど特別休暇が付与される企業です!
● フレックスタイム制度
コアタイム(1日8時間)だけ守れば、出勤時間は自分で調整可能。
結果は求められますが、頑張り次第で自由に働けます。
年収の比較
| 職種 | 初年度年収 | ボーナス | |
|---|---|---|---|
| 薬剤師 | 約300〜400万円 | 2~4か月程度 | |
| 医薬品研究職 | 約350〜450万円 | 6か月程度 |
研究職は成果と経験で伸びやすい職種、長期的な収入差が出やすいです。
実はハイテク卒業生の中には、30代で年収1,000万円を超えた人もいます。
将来性について
これからの医療は
・再生医療を用いた新薬開発
・AIによる創薬
・個別化医療
など研究分野が爆発的に伸びていくと予想されます。
薬剤師は必要不可欠な職業で、なくなることはありません。
一方で研究職は、「医療の進化と一緒に成長する職種」
未来を作る側に立つ仕事です。
最後に
薬剤師は「今を支えるプロ」
研究職は「未来を作る挑戦者」
どちらも立派な仕事です。
専門学校からでも、薬や医療に携わる医薬品研究の世界に進めます。
もしあなたが
・科学が好き
・実験が好き
・新しいものを作りたい
なら、研究職は魅力的な進路なのではないでしょうか。
ぜひ一度お話を聞きに、オープンキャンパスへ来てみてくださいね!
