スイッチで出る放射線?「仲間外れ」を探せ!
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みなさん、こんにちは。 診療放射線技師学科、教員の山本です。
突然だけど、放射線に種類があること、知ってる?
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α(アルファ)線
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β(ベータ)線
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γ(ガンマ)線
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X(エックス)線
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中性子線
などなど……。 さあ、この中にひとつだけ「仲間外れ」がいます。どれだと思う?
放射線に関するプロを目指すならこれは基本よ
山本を知っていれば簡単よね――
答えは「X線」よ!
なぜかって? それはね…… α線・β線・γ線・中性子線は、物質から“自然に出てくる”放射線なの。
一方で、 X線は、“スイッチを押すと出る”放射線なのよ!
操れるのは、わたしたちだけ
「われらX線」は、人間がその手でコントロールできる放射線ということ。
私たち診療放射線技師は、病院での検査や治療のときに、「必要な場所」に「必要な瞬間」だけX線を出すために、あのスイッチを押しているの。
(注) γ線や中性子線も装置で作ることはできるけれど、医療現場での使い方は限られるから、今回はシンプルに説明したわ。
「どうやって作ってるの?」と思ったアナタへ
スイッチ一つで現れるX線。 一体どうやって、何もないところから作り出しているのかしら?
その秘密は……1年生の後期の授業で、私と一緒にじっくり学んでいきましょう!
次回のテーマは、また考えておくわね。 お楽しみに!
X線撮影機器学 担当:山本
