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【臨床工学技士科】【バイオサイエンス学科】 京都大学・iPS細胞研究所を見学してきました!

 臨床工学技士科(昼間部)の学生たちは、「先進医療科学課題演習」という授業の一環で、バイオサイエンス学科の学生と共に京都大学・iPS細胞研究所(通称 CiRA:サイラ)の施設見学に出かけてきました :a4:
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 近年、再生医療の分野で最も注目されているうちの一つ、「iPS細胞※」の知識を学んできました。
 臨床工学技士科の学生も医療機器の操作や安全管理だけでなく、最新の医療に関する知識や技術を理解しておく必要があります :a2:
 日ごろ細胞についても学んでいるバイオサイエンス学科の学生も興味津々 :a7:
 
 どちらの学科の学生にとっても、この「iPS細胞」を利用した研究施設「CiRA」の見学は、貴重な体験となりました!
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 今回の見学で刺激をうけ、これからも貪欲に最新の知識を学んでいって欲しいと思います :a6:

※ iPS細胞:人工多能性幹細胞 (induced pluripotent stem cell)のこと。
人間の皮膚などの体細胞に、いくつかの遺伝子を導入して培養することで、様々な組織や臓器の細胞にすることができる多能性幹細胞。
世界で初めてiPS細胞の作製に京都大学の山中伸弥教授(CiRA研究所長)が成功しました。

臨床工学技士科・籔中

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