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【臨床工学技士科】 授業の様子をご紹介(4)~生体機能代行装置学実習~

 臨床工学技士科では、国家資格である臨床工学技士になるために必要な様々な専門科目の授業を行っています。
 今回は臨床工学技士専攻科で行っている「生体機能代行装置学実習Ⅰ」の実習風景をご紹介します :c16:

 臨床工学技士が扱う医療機器は様々ありますが、中でも「人工透析装置」と呼ばれる装置は腎臓の病気の患者さんに対して血液を浄化する治療に使用され、実際の医療現場でも多くの臨床工学技士が接することになる重要な機器です :c3:

 今回は、この人工透析の原理や操作法を学ぶ実習で、「旭化成クラレメディカル株式会社」という企業の担当者にお越し頂いての特別講義でした :c15:
 実習のテーマは『急性血液浄化法について』というもので、まだ多くの病院では使われていないという最新機器を紹介して頂きました。
 この機器は、重症の腎臓病患者さんに対して24時間の透析管理を行う装置です :b4:

 最新の医療機器を前に、学生たちからは「貴重な体験ができて良かった! :b11: 」、「ていねいな解説で機器の原理が分かりやく理解できた! :a6: 」という声が上がっていました。
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:a1: 授業の様子をご紹介(1)
:c17: 授業の様子をご紹介(2)
:a3: 授業の様子をご紹介(3)
臨床工学技士科・籔中

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