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【柔道整復師学科・柔道整復スポーツ学科】  授業紹介:柔道整復基礎実技Ⅱ 「足首のねんざ」「ももかん」・・・?

ブログをご覧の皆さま~ :a6: こんにちは :c12:
 
柔道整復師学科・柔道整復スポーツ学科教員の福士先生から授業の様子が届きましたのでお伝えしちゃいます :b8:
 
 
 
:b4:
柔道整復師学科・柔道整復スポーツ学科の教員の福士です。
今回は、私が担当している「柔道整復基礎実技Ⅱ」の授業をご紹介します☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆
 
柔道整復師の業務範囲は「脱臼,骨折,打撲,捻挫等に対してその回復を図る施術を業として行うものである」とされています。
少し難しい・・・¢( ̄□ ̄;) :b12:
 
【柔道整復基礎実技Ⅱ】では
柔道整復師学科・柔道整復スポーツ学科の2年生が「骨盤から足にかけての骨折」や「足首のねんざ」,「膝の前十字靭帯損傷」などを含む、「骨盤から足にかけての軟部組織損傷」を勉強します。
読んでいただいている方の中にも、「ねんざ」したことある方も多いのではないでしょうか?ねんざや骨折をした患者様にきちんと回復し、喜んでもらえるように、しっかり知識を身に付けておかなければなりません :a2:
ガンバ―――ヾ(●`・△・´●)ゞ―――ァァァ!!!
 
使っている教科書は、

柔道整復学校協会 教科書委員会編「柔道整復学 理論編」です。
柔道整復師を目指す人にとっては「バイブル」みたいな本です。
なぜなら・・・ なぜなら・・・  なぜなら・・・
【国家試験】ではこの教科書から出る問題が1番多いのです :b4:
もちろん授業では、教科書だけではなく、たくさんの資料を使っています。
授業資料を作るときには、大阪ハイテクの図書館にある


こんな専門誌も参考にしています。(Orthopedics:全日本病院出版会)
【偏平足】もこの教科の範囲ですよ :a8:
 
 
今日は「ふとももの打撲・肉ばなれ」を授業でやりました。
※このあたりでは「ももかん」と呼ばれています
ここではお見せできませんが実際の患者さんの写真をみると、なんとも痛々しい・・・ :c18:
臨床の現場で役立つように、理解しやすいようにできるだけ、写真やイラストを多く取り入れて授業を進めています :c15:
時には実際にケガをした瞬間の映像を、みんなで観て発生原因を考えたり、予防法も考えます。
1人でも多くの患者さんに喜んでいただけるように、頑張りましょう :c14:
 
柔道整復スポーツ科学科 : 福士
 
 
 
 
皆さま :a6: いかがでしたか?
柔道整復師に興味を持っている人は、今後も大阪ハイテクのブログ要チェックですよ :b15:
学生が実際に使う教科書、資料、授業内容などなど「あなたの知りたい情報が盛りだくさん :a8: 」
次回もおたのしみに :c16:
 
 
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