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    1年生包帯の授業

    1年生の柔道整復の実技として最初に行うのは包帯
    包帯とは「創傷や骨折の治療を助ける目的で、比較的長期間にわたって身体に装着するものを総称したもの」とされています。
    実は皆さんが良く知るいわゆる包帯以外にガーゼや絆創膏なども広い意味では包帯なんですよ!! 😯
    今回は、皆さんがよく知る”包帯“の伸び縮みしないもの「巻軸帯」の授業をお伝えします。
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    巻軸帯はさらしを等分に切ったもので指先、腕、肩、胴体、肘・・・と部位や患者さんにあった太さがあり、どれを使うか見極めるところから始まります。
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    授業で使う巻軸帯は整骨院や病院で見ることがない赤や青のラインが入ったものを使います。
    なぜが・・・出来栄えがわかりやすい。逆に言うと「失敗がわかりやすい」からです。
    最初からきれいに巻ける人なんていません。
    失敗して練習するためにこの包帯を使います。
    包帯のどこを持つべきか、どう巻くべきか、強さはどうか考えながら巻いていきます。
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    オープンキャンパスでも巻軸帯の巻き方の初歩を体験出来ますので、是非自分で巻いてそして巻かれてみてくださいね。
    きれいに出来ると感動ですよ。
    そして入学して初めての実技でもきれいに出来てちょっと自慢できちゃったり(笑)
    無題3
    オープンキャンパスでは在校生もお手伝いしてくれているので、実体験も聞けますよ。
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    お待ちしています。
    柔整教員@池田

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