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人工知能学科の学生がロボットプログラミング教室のスタッフとして参加しました!

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人工知能学科の赤澤です。6月8日に人工知能学科の学生が、奈良県橿原市主催の小学生向けロボットプログラミング教室のサポート講師として参加しました。

近年、小中学生もプログラミング教育の重要性が注目されており、このような行政が主催するイベントが増えています。当然注目度も高いので、本教室も多くの参加申し込みがあり、募集開始からすぐに定員に達したようで、注目度の高さがうかがえます。

PLEN:bitを使ってロボットプログラミングを学びます

今回のロボット教室は奈良県橿原市の「かしはら万葉ホール」という公共施設で開催されました。同施設内にはホールや図書館、こども科学館もあり、市民に愛されている施設です。

PLEN:bitとは?

今回のイベントでは普段人工知能学科の授業等でも活用している二足歩行ロボット教材「PLEN:bit(プレンビット)」を使って、20名の小学生にプログラミングを学んでいただきました。

PLEN:bitはイギリスの放送局であるBBCが、小学生にプログラミングを学んでもらうために開発された教育用のワンボードコンピュータ「micro:bit」で動かすロボットです。今回参加した子供達にはゼロからロボットを動かすためのプログラミングにチャレンジしていただきました。

人工知能学科学生がサブ講師として活躍

今回は人工知能学科2年生のHさんに、子供達の学びをサポートするサブ講師として参加してもらいました。Hさんは普段から、オープンキャンパス等で来校者にPLEN:bitを使ったプログラミング体験を指導しているので、本教室でもわかりやすく小学生たちにレクチャーしていました。いつかはぜひメイン講師にチャレンジしてもらいたいと思います。

講師を体験することには学びがあります

このように、地域の子供達がものづくりやプログラミングを学べるイベントは、今後も頻繁に開催されます。学生が講師として携わることで、普段の授業では得られない学びを得ることができますし、子供達のサポートを通じて人との関わり方や、コミュニケーション能力が向上します。

他学科のみなさんもぜひ参加を!

人工知能学科だけでなく、他学科の学生のみなさんにもぜひこのようなイベントに参加いただきたいと考えていますので、興味がある方は遠慮なく人工知能学科赤澤にお問い合わせください。


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