【鍼灸スポーツ学科】 日本少年野球選手権大会・救護活動レポート!
8月2日~5日にかけ、関西の各野球場でおこなわれた『日本少年野球選手権大会』に、鍼灸スポーツ学科の教員と学生たちが救護トレーナーとして参加しました。
この大会は小学生・中学生が参加する全国大会で、暑い中泥まみれになりながらがんばっていました。
試合前のノックの様子
保護者の方々も練習に熱が入ります
トレーナーは、スポーツをおこなう人だけをサポートしていればよいというわけではありません。今回救護の対象としたのは、『選手』・『観客』・『審判』でした。
球場全体は40℃を軽く超えていました。その中で、選手は全力でプレイをし、観客は全力で応援をし、審判は全力でジャッジをする。試合が後半になれば全員がいつ熱中症で倒れてもおかしくない状況で活動しました。
幸い重度の熱中症は発生することなく、救護活動を終了することができました。
今回サポートした子どもたちが、高校で甲子園の舞台で活躍するのを楽しみにしたいと思います :b11:
鍼灸スポーツ学科
山下
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