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【柔道整復師学科】【柔道整復スポーツ学科】 初めての包帯!

柔道整復師として仕事をしていくと必ず使うものがあります。
 それは...包帯 :c11:
 
包帯といっても実は広い定義だとかなりたくさんあります。
一例を挙げますと
サポーター絆創膏(ばんそうこう)晒(さらし)、意外なものだと女性が使っているストッキングも元々は医学的な包帯です。
包帯と一言でいってもその歴史は古く、古代ギリシアには包帯を巻いている男性の絵が残っているくらいです。

※太ももの部分に包帯法でいう麦穂帯(ばくすいたい)が巻いてあります
ただし、私たち柔道整復師が普段使っている包帯は“巻軸包帯(かんじくほうたい)”と呼ばれる一般的によく使われる包帯です!
綿でできてる包帯ですが実は全長9m近くあります。
学生もはじめて触る包帯に戸惑っていました...
ずーっと昔は包帯の最初の授業はさらしを裂いて包帯をつくってたんですよ。

包帯固定法の授業では、このような包帯を使って、身体のいろいろな部位の固定をしっかり学んでいきます。
練習を積んで、自信を持って巻けるようになってくださいね!
柔道整復スポーツ学科
岩村
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