アスレティックトレーナー現場実習で知識と技術の結合を！
柔道整復スポーツ学科ではスポーツ現場での学びとして、アスレティックトレーナー現場実習を行っています。現場実習では授業で学んだことが『使えるか』『活用できるのか』『選手に指導できるか』の３つの技術を確認しながら学んでいきます。
さらにもっとも大切だと指導している事は「様々な方とコミュニケーションをとる」という事です。選手が抱える問題は一人ひとり異なるのでどんな人ともスムーズにコミュニケーションがとれることが大切です。そして主体的に自ら考え、行動することがトレーナーに求められていることえお体感できる貴重な学びの場になっています。
アスレティックトレーナー現場実習風景
高校生の集大成の場である高校総体前の総仕上げである合宿に帯同してきました。合宿では練習のタイムスケジュールを把握し、先を読んで行動することが課題となります。
柔道整復スポーツ学科の3年生と2年生が一緒に学ぶことで教えあい、伝え合う学習ができます。
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