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    スポーツ科学科 – アスレティックトレーナー学外実習

    大阪ハイテクノロジー専門学校では、アスレティックトレーナーを目指す、在校生の現場実習が始まっています。
     今回は、兵庫県立高校の女子バスケットボール部での実習をレポートします。
    スポーツ科学科の学生2人の実習は、昨年の12月から始まりました。
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    最初はチームの一員としてとけ込むところから始まり、 傷害予防や応急処置、テーピング、ストレッチなど、学校で学んだことを実際に指導する機会を得ています。
     わかっていると思っていたことが、実際にはうまく伝えられなかったり、出来なかったり、気付くことが多いようです。
    「選手のために、なんとかしてあげたい」という気持ちが強くなり、勉強にも熱が入ります。
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     先日は、高3生の集大成である「総体」にむけてのフィールドテストを実施しました。
    計画から、測定、フィードバックまで自分たちで行います。
    アスレティックトレーナーである教員からアドバイスを受けながら、わかりやすく伝えることを心がけます。
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     総体当日は、日差しが強い中、体力の消耗を考えて日陰の確保から始めました。
    選手の頑張りもあり、チームは兵庫県でベスト32という結果でした。
    ベスト16をかけた熾烈な戦いでは、途中、スタート選手の怪我があり、評価、処置をして再び試合に戻すことができました。
     このように、大阪ハイテクノロジー専門学校では、現場で元気に動けるトレーナーを育てるべく、日々頑張っています。
    選手のためにアスレティックトレーナーの資格突破も合わせて、頑張ります!
    スポーツ科学科教員 井上

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