【臨床工学技士科】 在校生にインタビュー♪
臨床工学技士科・昼間部ではすでに夏休みに突入！
その夏休み前に≪１年生の板橋くん≫へ学校生活や日常の過ごし方について聞いてみました！
Ｑ：学校にはもう慣れましたか？？
Ａ：僕は滋賀から通っているので片道１時間ほどかかるんですが、「通学時間をどう過ごすか」や「どの駅で座れるか」などもだいたい決まってきたので、体はだいぶリズムをつかんできて５月ごろにはもう慣れてきましたね。
クラスのみんなも明るいので、すごく楽しく生活できています！
Ｑ：学校での勉強はどんな感じ？？
Ａ：前期で特に楽しかったのは「化学」と「健康科学」でした。
「化学」は、高校でも習っていなかったので、新鮮な感じで勉強できました。
「健康科学」は、グラウンドで体を動かす体育のような授業だったので、運動が好きな僕にとってはすごくリフレッシュできる授業でした。
逆に、「物理」や「数学」などの公式を覚えるような科目はちょっと苦手でしたね。
Ｑ：休日はどう過ごしていますか？？
Ａ：音楽を聴いたり読書をしたりしてます。
小学校からずっと野球を続けてきたこともあって、地域のソフトボールチームに誘われ、たまに練習や試合にも出て、今はピッチャーとして頑張っています！
あと、車の教習所やアルバイトに行ったり、地元の友達や弟と遊んだりと、結構休みの日も多忙です。
Ｑ：臨床工学技士を目指そうと思ったきっかけは？？
Ａ：父親が臨床工学技士として働いていて、子供の時から父の仕事に魅力を感じていたので高３の時に僕も目指すことを決意しました。
父からは、「臨床工学技士の仕事がとてもやりがいのある仕事だ」と聞いていましたし、僕も父の背中を日々見ながら、早く他の医療スタッフから頼りにされる技士になりたいと思っています。
ずっと野球をしてきたという板橋くんは、チームで行動する大切さを体で覚え、コミュニケーションの取り方なども上手く、チーム医療の一翼を担う臨床工学技士に必要なスキルやマインドを身に付けています。
見本となる臨床工学技士が近くにいるという環境は、日々の勉強にも一層力が入るでしょうね！
夏休み明けに、真っ黒に日焼けした板橋くんとまた会えることを楽しみにしています！
臨床工学技士科・籔中
