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    【バイオサイエンス学科】 アメリカ海外研修レポート(2日目)

    今日の講義は、まず研修先のポートランドコミュニティカレッジで『バイオサイエンス学部の概要と歴史』と題して、カレッジでのバイオサイエンスプログラムをご紹介頂きました。
    基本的な考え方や基本となるカリキュラムが、本校とほとんど同じで、自分たちが学んでいる事が世界共通であり、世界で使えるものである事が学生たちも理解できていました :b8:
    その後は、バイオサイエンスの技術の応用として、実際に研究した成果が商品化していく過程で、どんな事が必要で、何に注意する必要があるかを学びました。




    講義の後は、いよいよ実習のスタートです :c12:
    実習内容はGFP(緑色蛍光たんぱく質)の抽出、分離、精製です。
    カレッジのバイオサイエンス学部の学生さん一人に対し本校の学生2~3人がグループを組んで、実験を行いました。
    片言の英語でコミュニケーションを取りながら実験を行い、光るたんぱく質を分取できたときは学生は皆とても嬉しそうな顔をしていました :a6:
    カレッジの学生さんたちとも仲良くなり、お互いに連絡先の交換を行ったり、記念写真を撮ったりしていました :a8:



    バイオサイエンス学科 安達
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