【柔道整復師学科】【柔道整復スポーツ学科】 重要な技術の1つ「包帯実技」の試験を行いました。
以前のブログ記事で、包帯の授業を紹介しましたが、先日、その成果を問う包帯実技の試験がありました。
柔道整復師として重要な技術の1つである“包帯”ですが、1年生の彼らが授業で習っているのは基本包帯法といわれる基礎中の基礎です。
< 基本包帯法 >
・環行帯(かんこうたい) ・螺旋帯(らせんたい) ・蛇行帯(だこうたい)
・折転帯(せってんたい) ・亀甲帯(きっこうたい) ・麦穂帯(ばくすいたい)
・三節帯(さんせつたい) ・包か帯(ほうかたい)
基本技術ではありますが試験となるとみんなが緊張します。
手が震えていたり、あまりの緊張で頭の中が真っ白になってしまうこともあります :a13:
ほとんどの人は柔道整復師になり、患者様の前に立つと最初は緊張するものです。
本校では、将来できるだけ緊張することなく患者様と接することができるようになるため、包帯の授業や試験を少しだけ厳しくしています。厳しくした分、それを乗り越えたときに大きな自信につながるからです :b8: :b8:
包帯やその他の重要な技術をきちんと習得できるよう、一つ一つ授業や試験を乗り越えてがんばっていきましょう :c12:
柔道整復スポーツ学科
岩村
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