【バイオサイエンス学科】 バイオ分野の第一線で大活躍する卒業生のご紹介
大阪ハイテク・バイオサイエンス学科は、バイオ分野の専門知識とスキルを学べる、西日本でも長い伝統と実績を持つバイオの専門学校です。
本学科の卒業生である、DSファーマバイオメディカル株式会社 開発部 主席研究員、日本組織培養学会認定「細胞培養指導士」の上田忠佳先輩のご活躍が産経新聞やインターネットニュースでピックアップされました！
詳しい内容については以下のリンク先をご覧ください。
細胞培養士 上田忠佳さん（４３）（上）「白衣が私たちの“勝負服”」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121209/wlf12120911000004-n1.htm
細胞培養指導士、上田忠佳さん（４３）（下）「薬効果、もとは細胞反応」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121216/wlf12121611000007-n1.htm
iPS細胞の発見で、日本が持つ細胞培養技術の高さが世界に知れ渡り、今後のライフサイエンス分野への期待が高まっています。
上田先輩が携わる仕事は、日本の細胞培養技術の根幹を担う技術・知識のノウハウ構築となる研究開発です。
また、「細胞培養指導士」として、細胞培養の技術者を育てることにも熱心に取組んでおられます。
そんな多忙な上田先輩ですが、毎年大阪ハイテクの後輩のために特別授業をしていただいています。今年も１年生に向けて、ご自身の仕事内容や在学時のエピソードなどを分かりやすくご講演いただき、バイオを学び始めた学生たちがこれから頑張っていく力を与えてくださいました。
在校生一同、今後の上田先輩のご活躍を期待しております！
在校生の皆さん、上田先輩のように第一線で活躍できるよう、しっかり技術・知識の習得に励んでくださいね。
バイオサイエンス学科
田中
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