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【臨床工学技士科】 ~いよいよ、臨床実習!~ 校章授与式を行いました★

臨床工学技士科・昼間部では、3年生が5月20日(月)より6週間の臨床実習に臨んでいます。
この臨床実習に先立ち、校章授与式を5月11日(土)に大阪ハイテクノロジー専門学校・本館大教室にて行いました :a7:
 
 
 
:b4: 校章授与式とは、臨床工学技士科において実施している臨床実習直前のプログラムです。
大阪ハイテクの実習生として、臨床実習へ臨むにあたり、学生一人一人に校章が授与されます。
また、臨床工学技士会や臨床実習施設の代表の方から、学生への激励の言葉をいただき、臨床実習に向けての決意を新たにします :c11:
 
今回は技士会を代表して、奈良県臨床工学技士会・会長であり、奈良県立医科大学医学部附属病院・医療技術センター 技士長の萱島 道徳先生よりお言葉をいただきました。
 
 奈良県臨床工学技士会 会長 萱島道徳先生
 
 
現在の医師・看護師不足の中で、「医用工学の知識をもった医療人」として臨床工学技士が求められており、従来の業務だけでなく、臨床工学技士としての業務は益々広がっていくといった「臨床工学技士の今後」についてもお話をしていただきました :c12:
 
 次に、臨床実習施設を代表して、国立循環器病研究センター 臨床工学部・臨床工学技士長の林 輝行先生よりお言葉をいただきました。
 
 国立循環器病研究センター 林 輝行先生
 
林先生は本校・臨床工学技士科の卒業生でもありますが、今回は実習指導者の立場から、学生に向けて「実習生としての心得」を話して下さいました。
その心得とは・・・ :b4:
 
:a1:  大きな声で挨拶をすること
:c17:  正直であること
:a3:  熱意を持って実習に臨むこと
:a18:  報告をしっかりとすること
:b1:  自分自身の弱みを知り、どうすれば克服できるかを考えること
 
臨床実習だけでなく、就職してから社会人としても必要な事柄ばかりで、学生はしっかりメモを取りながら、先生のお話しに聞き入っていました。
 
 激励のお言葉を頂いた後、学生が実習に向けての決意を「誓いの詞」として宣誓しました。
 
 
 
学生たちにとって臨床実習が実り多きものとなるよう、教職員一同サポートしていきます。
臨床工学技士科・籔中

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