【日本語学科・柔道整復スポーツ学科】 ~☆日本語学科と交流授業☆~
こんにちは :a6:
この時期、日本語学科独自の行事が盛りだくさん :c12:
昨年に引き続き、柔道整復スポーツ学科の学生に日本語学科の中国人留学生が中国語の授業を行いました :c11:
今年は、秋に予定されている中国研修までに数回、柔道整復スポーツ学科と日本語学科との間で交流授業を行う予定です。1回目は簡単な中国語のレッスンで、あいさつや自己紹介などを学びました :b4:
まずは発音。
中国語の4つの発音「四声(しせい)」の説明の後、全員でコーラスしました。発音を間違えると意味も変わってしまうため、注意が必要とのことです。
次に自分の名前を中国語で読んでみました :a8: まずは柔道整復スポーツ学科教員の福士先生に「福士」(fu shi)と中国語で読んでいただきました。日本語学科の学生に続けて何度か読んでいただくうちに、正しく発音できるようになった福士先生。とても満足そうでした :c14:
続けてグループに分かれ、日本語学科の学生の指導のもと、全員が自分の名前を中国語で読んでみました。この後、日本語学科の学生が中国語で名前を読み上げ、呼ばれた学生が立ち上がるというゲームをしましたが、皆さん見事に自分の名前を当て、これには留学生たちもびっくりでした。
名前が言えるようになってから、あいさつや自己紹介をグループで何度も練習しました :b8:
さあ、最後は発表です!
みんなの前で少し緊張気味でしたが :c3: 初めて口にする中国語を立派に堂々と披露してくれました。これはとても勇気がいることです。中国研修でもどんどん使ってくださいね :a8:
授業が終わって、全員で記念撮影。
みんないい笑顔でした。
これから続く交流授業が有意義なものになることを願ってやみません。そして日本人学生と中国人学生のお互いの理解につながってほしいものです。
今度、学校の中で出会ったら、「こんにちは!」「你好!」と言ってみましょうね :c11:
日本語学科 : 小泉