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【柔道整復師学科】 柔道整復師を目指したきっかけは・・・?

先日、柔道整復師学科 昼間部・夜間部の1年生全員に、
柔道整復師を目指そうと思ったきっかけについて、アンケートをとりました :b4:
今回はベスト3を紹介したいと思います!
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まずは第3位
「整骨院で働く上でのステップアップ」(約13%)
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スポーツトレーナーや鍼灸師として鍼灸整骨院や整形外科で働きながら
学校に通う学生さんの多くが、そう答えてくれました :c11:
柔道整復師は国家資格で、厚生労働大臣の免許を受けて働きます。
免許を取得するには本校のような養成施設で3年以上、
医療について学ぶ必要があります。
免許の取得後には更新制度はありません。
独立開業すれば定年退職もなく、ずっと働くことができます。
 
次に第2位
「家族が整骨院に通っていて、治してあげたいと思った」(約20%)
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「兄弟が捻挫して整骨院に通っていた」「母親が肩を痛めているので楽にしてあげたい」等、
家族思いのコメントが多くみられました :a6:
中には、祖母が女性の柔道整復師に施術してもらいたいというのを聞いて志望したという女子学生もいました。
女性の社会進出が進む中で、身体を傷める人も増えており、
女性の柔道整復師のニーズが高まってきています。
大阪ハイテクの柔道整復師学科には、柔道整復師の資格をもつ女性教員が
2名在職しています。女性の学生さんも安心して通えますよ!
 
第1位
「自身が怪我をして整骨院に通い、お世話になった先生に憧れた」(約52%)
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「整骨院でテーピングしてもらったおかげで試合に出場できた」
「サポートしてもらう側からサポートする側になりたいと思った」
「整骨院に通っていて働いている人が楽しそうだったから、自分もやりたいと思った」
「中学高校でお世話になった整骨院の先生のように信頼される人になりたい」
「恩返しの意味で自分も困っている人の役に立ちたい」
入学前は”憧れ”だった先生方を今は目標”とし、
いつかは自身が憧れてもらえるような柔道整復師に成長してもらいたいと思います :a8:
 
その他にも
・家族が医療系の国家資格を取得していて、一緒に開業したい
・クラブのマネージャーをしていて怪我した選手をサポートしたいと思った
・自身がコーチしているスポーツジムに整骨院を併設で開業したい
・メスを使わずに痛みをとる”柔道整復術“に興味を持った
などなど…. :c11:
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学生によってきっかけは様々ですが、柔道整復師の国家資格を取得するという志は同じ。
お互いを刺激しあい、励ましあい、切磋琢磨しながらコツコツと努力し、
やがては、成長する喜びを自ら感じ、目標を達成してほしいと思います :a6:
 
柔道整復師学科 末益

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