【柔道整復スポーツ学科】 ～女子ラグビーAT実習 ２年生を中心に頑張っています～
今日は「チーム女ラグ☆」のご紹介をしたいと思います(＾０＾)
毎週２回、関西圏で活動している女子ラグビーの選手が、ハイテクのウエイトルームに来て、傷害予防と競技力向上のためのトレーニングをされています。
それをサポートしているのが柔道整復スポーツ学科、鍼灸スポーツ学科、スポーツ科学科の２、３年生、通称「チーム女ラグ☆」 :c16:
選手の身体の評価から怪我の相談まで、担当者を決めて活動しています。
秋から新しい選手も加わり、さらなる強化に取り組んでいます。
女子ラグビーは他の競技（陸上、バレー、バスケットなど）から転向してくる選手もいるため、
ラグビーという接触の多いコンタクトスポーツを始めて怪我をすることが増えるのも現状です。
よって、怪我をしやすいウィークポイントを事前に把握し、強化することが大切です :a2:
アスレティックトレーナー現場実習として、怪我の評価や応急処置、補強トレーニングの指導など、身体を動かしながら一緒にトレーニングしていきます。
また、ウォーミングアップやクーリングダウンとして、パートナーストレッチも行います。
選手と話をする中で、今日の調子を聞いたり、試合の出来を確認したりと、コミュニケーションをとることにも慣れてきました。
彼女たちがさらに強いパフォーマンスを出せるよう、学生トレーナーも力を合わせて頑張ります :a2:
選手の中には日本代表選手もおられ、活気あるなかでサポート出来ています。
選手の頑張りにこちらが勇気付けられることもしばしば。さらなる勉強へのやる気スイッチにもなっています。
ここから晴れてアスレティックトレーナーが誕生することを願って、頑張ります！
柔道整復スポーツ学科 井上
