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【現場実習報告】第46回東西対抗ソフトテニス大会

以前にブログでお知らせしていた東西対抗ソフトテニスのトレーナー現場実習に行ってきました!
前回の東西対抗ソフトテニスのブログがコチラ

猛暑の中、どれだけ暑くなるか心配していましたが、大会中はくもりや雨の天気予報・・・。

実際は1日目は『くもり』、2日目は『のち晴れのちくもり』、3日目は『快晴』とコンディションが異なる中での実習となりました。

taikai1  taikai2


選手をサポートするにはトレーナーも自己管理が大切!帽子をかぶり、水分補給、塩分補給もしっかりして一日炎天下で倒れないよう準備します。

今回、たくさんのハイテクの学生トレーナーが選手をサポートしました。
上級生と下級生でチームを結成!そうすることで、先輩を見て学び、後輩を教えて学ぶことができます!
学生たちが『まわりをみて行動すること』『考えて主体的に動くこと』の重要性を学ぶ絶好のチャンス!
救護ブースの運営と各コートの対応するチームにわかれて対応していきました。

torena1   torena2


現場では予定通りに行かないこともあり、そのときにどう対応するかが求められます。
学生達は、学校内だけでは経験できない授業を受けて、『とても勉強になった』と感想を述べていた学生さんが多かったです。

スポーツ現場では見るのではなく、観ることが必要になります!
競技の特性や選手の顔色、いろんなところに観察力が求められるため、学生のうちから様々な現場を経験することは学生にとって財産になります

大きな怪我なく大会を無事終えることが出来ました!!

また事前勉強会で「脚がつる」を想定してストレッチの練習をしていましたが、実際にコートサイドでタイムの間に選手へストレッチをしてもどす経験が出来た学生は「勉強会の準備が役立ちました~」とうれしそうだったのが印象的でした。

勉強してきたことが、誰かの役に立ち、誰かを救うことにつながったときのやりがいはトレーナーとしてうれしい瞬間です。
今大会では、たくさんの選手に「ありがとうございました」とお礼をいっていただけたのも学生たちが、しっかりと準備をしてきた結果だと思います!!

zenntai2   zenntai1



今回の大会はハイテクトレーナーチーム一丸となって動けた貴重な経験でした。
さぁ、夏休みに貴重な体験をしてさらなるバージョンアップをしてくれることを大きく期待したいと思います!

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