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柔道整復実技の授業

3年生の授業で、11月に実施される「認定実技審査」に向けて必死に勉強&練習している様子を報告します。
認定実技審査とは「柔道整復師養成施設指導要領に定めるところにより、卒業の判定にあたり、学生の実技能力を審査するところを目的とする制度」とされています。
認定実技審査の内容は、柔道整復実技と柔道実技です。
柔道整復実技では骨折や脱臼の整復・固定、軟部組織損傷(肩・膝・大腿部・下腿部などの検査法)、
基本包帯について評価されます。
無題 無題2 無題3 無題4
柔道実技では礼法、受身、投げの形(背負投、浮腰、支釣込足など)、約束乱取について評価されます。
今まで授業で学んだことを復習し、時間配分も考えて、動作を声に出しながらお互いに練習します。
もちろん、術者(先生)役、患者さん役、助手役と役割分担も交代しながらです :a8:
この日は各自練習した後に、教員がストップウォッチで時間を図って合図とともに一斉に動作を始めて流れの配分と確認を行っていました。
実技を通して知識の確認もしながら勉強していきます。
未来の柔道整復師!ファイト
 

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