日本語学科&柔スポ交流会!
日本語学科は柔道整復スポーツ学科の学生さんと交流授業を行ないました。
初めに、日本語学科の発表をしました :c11:
「日本と中国の臨床工学技士の比較」や「為替」などについて発表し、
「中国のお茶」について発表した後、中国の昔話の寸劇をしました。 :a5:
練習ではとても恥ずかしがっていましたが、本番ではしっかり演じてくれました。
柔スポの学生さんの笑い声が聞けて、留学生もとてもうれしそうにしていました。 😀
最後に、全員で水餃子を作りました。
餃子の皮を薄く延ばすのが、難しくて、大変そうでしたが、皆さん上手に作ってくれました。 :a7:
今年度、3度目の交流授業でしたので、柔道整復スポーツ学科の学生さんと、日本語で話す場面がとても多く見られました。
今後も、交流授業を通し、学科の壁を越え、お互いに理解を深めていければ、と思います。 :a6:
最後に水餃子のレシピをご紹介いたします。
材料(4~5人前)
餃子の皮:強力粉 300g
卵白(1個分)
水 2カップ
餡:白菜 1/8個
豚肉 300g
しいたけ 5個
生姜 大さじ1杯
薄口醤油 大さじ2杯
ごま油
塩
手順
1.強力粉に卵白、水を入れこねる。頬より少し硬い状態にし、30分ねかす。
2.白菜、しいたけをみじん切りにする。みじん切りにした白菜は、ひとつまみの塩でもみ、白菜の水分が出たら、しっかり水気を切る。
3.水切りした白菜、しいたけ、豚挽き肉と生姜、薄口醤油、塩、ごま油をいれ混ぜる。(餃子の餡)
4.500円玉くらいの大きさに生地を分け、麺棒を使って円形に薄くのばす。
5.薄くのばした皮に、餃子の餡を入れ包む。
6.鍋にいっぱいの水を沸騰させ、餃子を入れる。餃子が浮き上がればできあがり。
材料は4~5人前で、1人5個くらいだそうです。
本場中国の味をぜひ、お試しください。 :a2:
日本語学科@片山