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    将来のロボット

    こんにちは :a6:
    今日は趣向を変えて、本の紹介をします :c12: といっても、ロボットに関する技術やメカっぽい話といった専門的な内容ではなく、ロボットと人との関わりのお話です :c11:
    「ロボット・イン・ザ・ガーデン」(著者 デボラ・インストール,小学館)という本です。
    主人公はある日突然庭にいた壊れたロボットを修理するために、アメリカや日本までロボットと一緒に旅をします。
    このロボットは超高度なAIを持ってます。料理も出来るし、自分で考え、学習能力も高く、最初は片言の言葉もどんどん色々な単語を駆使していくようになります。一方でその長高度なAIのせいか、時としてわがままで、感情的で、まるで小さな子供のようです。
    見た目は四角いロボットですが、主人公にはずっと一緒にいたくなる、離れられない大事な存在にかわっていきます。本を読んでいると、こんなロボットと一緒に過ごしてみたい・・・そんな気分にさせるロボットです :a7:
    難しい話もないし、最後はハッピーエンドで終わるので気軽に手にとって読んでみてください本です。
    この本に出てくるようなロボットは将来実現する可能性があります!
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    こんなロボットを創ってみたいと思いませんか?

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