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日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(AT)全国共通模試

日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナーの資格を取得するためには、理論試験と実技試験に合格する必要があります。実技試験は理論試験に合格しないと受けられませんので、まずは理論試験が最初の関門になります。
この理論試験は選択肢が5つのマークシート試験になっています。基礎110問、応用110問で構成され、それぞれ2時間30分の試験時間となっています。合格ラインは一般問題が100問中70問、必須問題が10問中8問の正解とされています。
 
タイムスケジュール
 
さて、これをみてどう感じますか?難しそうですか?準備も大変そうですか?
そう、2、3日の講習会で取得できる資格とは違い、決して簡単ではありません。でも、それだけの勉強をして取得する資格だからこそ価値があるのです!それだけ責任を持ってスポーツ選手をサポートしたいと想える人たちが挑戦するのです。
 
私達はそんな熱い気持ちを持った方々を全力でサポートします!
そのひとつの形が滋慶学園グループの全国共通模試です。全国の滋慶学園グループには、大阪ハイテクノロジー専門学校をはじめ8校のAT(アスレティックトレーナー)認定校があります。その姉妹校で共通の問題に取り組み、その結果を自分の現状把握や効果的な対策につなげます。
1校だけのデータと違って、8校分の受験生のデータを集めることで、より信頼できる分析ができるのです。年3回実施されるこの模試をうまく利用して、夢の実現へ弾みをつけましょう!
また、実技試験前には近隣の姉妹校で合同実技模試も行っています。本番さながらの緊張感の中で経験値を高め、普段と違う先生からの評価で実技対策の完成度が向上します!
 
本校はAT(アスレティックトレーナー)と鍼灸師や柔道整復師といった医療系国家資格と一緒に勉強する学科もありますが、AT(アスレティックトレーナー)の資格を取りきる人は国家試験にも打ち勝っています。「できる、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」という意気込みで取り組んでいれば、受験する頃には我々のサポートから自立できる学生もたくさんいます。AT(アスレティックトレーナー)は頑張る人たちをサポートする存在ですから、卒業までには自立・自律できていなければなりません。われわれの全力サポートは、そのためのものです!
 
アスリートをサポートするという将来の夢を抱いているみなさん、大阪ハイテクでホンモノのトレーナーを目指しませんか?
 
大阪ハイテクノロジー専門学校では、3学科でAT(アスレティックトレーナー)資格にチャレンジできます。鍼灸スポーツ学科ではケアやコンディショニングなど現場に強い鍼灸師との組合せで、柔道整復スポーツ学科では骨折や脱臼のスペシャリストである柔道整復師との組合せで学ぶことができます。両学科は3年制ですが、2年の最速最短期間でAT(アスレティックトレーナー)に挑戦したければスポーツ科学科という選択肢があります。どの学科も本気のあなたを全力サポートします!

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