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8/11「看護師と臨床工学技士のチーム医療を体感しよう」実施報告

ブログをご覧のみなさんこんにちは :a6:
 
8月11日(土)、隣にある姉妹校 大阪保健福祉専門学校 看護学科とコラボして、特別オープンキャンパス「看護師と臨床工学技士のチーム医療を体感しよう」を実施しました :b4:
 
夏休み中の高校生がたくさん参加してくれましたよ!
今日はその様子をご紹介しますね :a5:
 

チーム医療を体感!ということで、看護師も臨床工学技士も重要な役割を担う「人工透析治療」を通して、2つの職業への理解を深めました。

 
人工透析というのは、腎臓を患っておられる方の治療です :a2:
自分で尿を作れない患者さんのために、人工透析装置(じんこうとうせきそうち)を使って血液中の老廃物を取り除きます。
 
実習中は、雰囲気を出すために、病院で臨床工学技士さんが着ている「スクラブ」を着てもらいました :a6:
映画「コード・ブルー」でもガッキーが着ていますね!かっこいい :a8:
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人工透析治療について教えてくれるのは、3人の臨床工学技士さん :a5:
大阪ハイテクノロジー専門学校の宮本先生と、滋賀県の総合病院で現役で働いておられる若手のお二人です。
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治療を始める前の体重チェック、身体の状態のチェック :b4:
血圧を測ったり、身体にシールを貼って心拍をチェックしたり・・・
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穿刺(せんし)という、腕に針を刺す体験もやってみました :b4: なかなかできない体験ですよね!
チューブの赤色は、食紅で色をつけた水なのでご安心ください^^
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医療現場で働いている臨床工学技士さんからは、患者さんと話すときの体の向き・目線の高さ、ベッドに横になってもらう時の介助など、現場ならではのことを沢山聞くことができました :a6:
 
参加者からは・・・
初めて見る機械もあってすごく良い経験ができました。将来やりたい!と思っていることだったので良かったです。(高校2年生の参加者)
 
今日オープンキャンパスに参加させていただき、臨床工学技士という職業を知ることができました。病棟でも透析への送迎はありますが、実際どのようなことをされているか知らなかったのですごく勉強になりました。透析治療では週3あんなに太い針を2ヶ所にするなんて改めて大変さを知りました。(看護助手をされている社会人の参加者)
 
充実した体験実習ができました :c11:
 
 
:b9:人工透析の体験授業を受けてみたい!という方、まだまだチャンスはありますよ^^
9/1、9、15、22、23、29のオープンキャンパスの体験授業が「人工透析治療体験」になっています :c11:
ぜひ体験しにいらしてくださいね!
 

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