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業界ニュース~ロボット技術で重い物を楽々!~

現在、ロボットは家庭に職場に学校にどんどん活用されていき、ロボットに関わらない日は無いくらいです。
今日紹介するのは、東京理科大が設立したベンチャー企業「イノフィス」が開発した着用ロボット「マッスルアッパー」です。
着用して体の動きを助けるロボットとしては、ロボットスーツと言われるように、全身に装着して使っていました。 :a7:
イノフィスが今回開発したのはもう少し簡単で、リュックの様に背負って使う形です。
30Kgの荷物を肩の高さまで簡単に持ち上げることが出来るようです。
同社は2014年に腰の補助をする「マッスルスーツ」を既に発売していますが、
今回はさらに腕を補助する機能を加えたそうです。 :c6:
 
価格は198万円で、介護や医療、工場や建築現場などで活用されそうです。
大阪ハイテクのロボット専攻では介護や福祉の現場・企業・学科と連携して、ロボット作りをしながら学ぶ機会があります。
大阪ハイテクのロボット専攻で未来の医療や介護を支えるロボット技術者を目指しませんか? :a11:

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