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海外研修2日目です!

2019年05月22日

生命工学技術科 バイオサイエンス専攻

こんにちは、教員の和田です。

アメリカでの研修も2日目は、カレッジの先生からの講義、学生プレゼンテーション、文化交流と盛りだくさんの1日です!

 

まずは特別講義です!

ワシントン大学病理学部 助教授のジェシカ・E・ヤング博士より、「神経退行性疾病における幹細胞」の講義をいただきました。

神経退行性疾病とはアルツハイマーやパーキンソン病、筋ジストロフィなどの、神経細胞の変異によって起こる疾患群を指します。

 

初めに、再生医療の研究に用いられているES細胞やiPS細胞の比較、ニューロンの再生に関する現状をお話しいただきました。 :a6:

次に、ジェシカ・E・ヤング博士の研究室では、アルツハイマー病克服のために、アルツハイマー病患者由来のiPS細胞株と
細胞を用いた疾患モデルの樹立に挑戦していることが報告されました。

また、再生医療を用いたアルツハイマー病に対する新薬開発についてもご報告頂きました。

 

2題目の講義では、ノースウェスト・パソロジーのリチャード・オーメシャー先生より、「細胞診について」の講義をいただきました。

細胞診とは、病気の可能性がある組織の一部を切り取り、その細胞を調べることで、微生物の有無や腫瘍の存在などを検査し、病気の診断を行うものです。

今回の講義は、がん治療の1歩手前である診断に着目した講義をいただきました。 :a7:

 

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続いて、大阪ハイテク学生からのプレゼンテーションです

バイオサイエンス専攻の発表は「日本とアメリカの再生医療の違いについて」です!

日本における再生医療への取り組みを紹介し、アメリカとの制度の比較から見る課題などについて発表しました!

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続いては、文化交流です。

カレッジの学生に「浴衣」「たこ焼き」「折り紙」「習字」などについて体験してもらい、普段できないアメリカの学生との交流を楽しみました!

 

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最後は終了証の授与式です!

本校学生からの謝辞も述べ、無事クローバーパークテクニカルカレッジでの研修を終えました。

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