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【臨床工学技士科】 実習室から「年代モノ」のお宝発見!

大阪ハイテクは30年以上の歴史があり、臨床工学技士科も学校創立と共に設置された、歴史ある学科です!今回はそんな『伝統ある学科であるが故の出来事』をご紹介します。
 
皆さん、下にあるチューブ類は何だと思われますか?? 実はこれらは実習室の奥の奥の、そのまた奥から出てきた医療物品なんです!
 
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これはどうやら『人工心肺装置に用いる血液回路(チューブ)』っぽいのですが、現在使用されているものとは異なる部分も多くあり、我々教員もこれらをどうやって使うのか、不明な点が多く謎だらけでした。
 
分かる情報といえば、箱にある企業名と滅菌された年ぐらいで、それらをよくよく見てみると・・・滅菌年の欄には『昭和48年滅菌』と記載されているではありませんか!!
なんということでしょう!!令和となったこの時代に、平成を飛び越え『昭和の人工心肺回路』が出てきました!
 
臨床工学技士という資格が出来て31年、、、というと、この回路はもっと前!? 我々も悩んだ末に、本校の卒業生でもあり、人工心肺業務に長く関わっておられるIさんに見て頂きました。
 
その答えは『気泡型シートとなっている人工肺の人工心肺回路』でした!
現在では全く使われていない回路で、現存していたのはある意味貴重とのこと。生体肺の機能を代行する装置で、現在の膜型人工肺とはその形状が大きく異なっており、なかなか気付くことができませんでした。
 
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学生も教員も興味津々で、実習台の上に回路を並べきって嬉しいものの、これらを取り付ける装置がなくちょっと残念。。。
卒業生のIさん、ありがとうございました!学生達にとっても、いい勉強になったようでした。
 
大阪ハイテクには昭和の遺産から最新の実習機材まで、新旧取り揃えて多彩な実習ができるのが特徴です!是非本校のオープンキャンパスで学校の雰囲気を感じに来て下さいね!
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