ラグビーワールドカップの楽しみ方
新入職員ツワちゃんの教えて!大阪ハイテク!vol.8
ラグビーワールドカップ 日本大会、盛り上がってますね!ラグビーをよく知らない私も、なんだかすごいことが起こっていると実感しています!テレビで観ていても、怖いくらいの迫力が伝わってきますね :a7:
時々プレーヤーがグラウンドに倒れていますが、「Medic」と書かれたビブスを着た人が救護に入っています。まだ試合が続いているのに助けに入るシーンも目にしますよね。彼らはドクターやフィジオと呼ばれるメディカル担当の専門家です!フィジオは日本でいう理学療法士で、ヨーロッパ系の国では彼らが担当することが多いそうです。日本ではここをアスレティックトレーナーが担っています :b14:
ラグビー日本代表のトレーナーはお二人とも日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格と鍼灸師免許をお持ちです 😉
トレーナーに興味のある人は、こんな時に彼らがどんなことをしているのか注目するのもおもしろいですねー。手袋してるな、どんなテストをしてるのかな、どんな処置をしているのかな、などなど。テレビになかなか映らない部分ですが、もし試合会場で観戦する機会があれば、ぜひチェックしてくださいね
このように各チーム所属のメディカルスタッフがいることもそうですが、試合全体をサポートするメディカルスタッフの方々もいらっしゃるそうです。選手のみならずレフリーや観客のメディカルケアをする沢山のドクター、看護師、トレーナーのみなさんが試合を見守っているのです。ラグビープレイヤーの激しいプレーは、このような方々に支えられているんですね。
プレイヤーの素晴らしいプレーの数々に感動する一方で、支える人たちのことにも興味を持てば、ワールドカップをもっと楽しめると思います!