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ロボットエンジニアってどんな仕事?超分かりやすく解説!

ロボットエンジニアとはロボットの開発・設計を行うエンジニアのことで、人々の生活を豊かにし将来の社会を支える重要な職業です。

私たちが日常を過ごすうえでは「ロボットって漫画とかアニメの話じゃない?」と想像がつきにくいかもしれません。しかし、現在でも私たちの目の届かないところでは産業ロボット、医療ロボット、介護ロボットなど、様々な製品のものづくり現場を支え、手術の補助や歩行者支援に必須なものとなっています。

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さらに、近い将来、介護現場には患者を持ち上げるなどの要介護や会話が可能なロボットや、災害時に人間の代わりとなって人間以上に高い身体能力を持つ人型アンドロイドの活躍、宅配用のドローンの導入も実装され、私たちの生活に必要不可欠なものとなっていくでしょう。

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このように社会が求めるロボットの需要は加速度的に増えていくことが予想されます。

そんなロボットエンジニアの主な仕事となるロボット開発では、大きく分けて3つの分野に分かれています。

1.ロボットの感覚にあたる「センサー」の開発

2.ロボットの思考にあたる「知能・制御」の開発

3.ロボットの運動にあたる「駆動」の開発

人間で例えると「センサー」は感覚器官である鼻、舌、目、耳、肌などで、「知能・制御」が頭脳、「駆動」が歩く蹴るなどが可能な体に当てはまります。
これら3つの専門知識を組み合わせることで、1つのロボットを開発することができます!

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そのため、ロボットエンジニアになるためには、ロボットの構想から設計、開発後の実用化など幅広い知識や技術を持たなくてはいけません。ロボット工学が学べる専門学校や大学に進学し、ロボット工学の基礎知識を積んでおくことが必要不可欠です。

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