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日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーになる方法は実は2種類ある!?

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)になるには2つの方法があります。

 

【方法①】
競技団体からの推薦を受け、日本スポーツ協会の実施するアスレティックトレーナー養成セミナーを受講する。

【方法②】
大学や専門学校の中で日本スポーツ協会の定めるカリキュラムを履修し、卒業と同時にアスレティックトレーナー試験受験資格を与えられる学校に入学する。

の2通りがあります。

具体的なそれぞれの方法について説明しますね!

 

【方法①】
競技団体からの推薦を受けてアスレティックトレーナーになる人は、およそ1割程度とかなり少ないです。
理由としては、各競技団体から毎年推薦できる数が原則1名と大変狭き門となっています。
競技人口の多い競技団体では、なんと10年以上も推薦を待たなければならない場合もあります。

 

【方法②】
方法①では大変時間がかかるので、現在では大半のアスレティックトレーナー志望者が方法②を選択します。
大阪ハイテクノロジ―専門学校では、
最短2年でアスレティックトレーナーになれるスポーツ科学科(2年制課程)があります。
この学科は日本で初めて「スポーツ科学」を学科名に掲げた学科であり、30年以上の歴史があります。
高校を卒業し
早くアスレティックトレーナーになりたい!
社会人を経験してからアスレティックトレーナーを目指したい!
という人にはうってつけの学科です。
もちろんパーソナルトレーナーやフィットネスインストラクターになる為の資格も2年間の中で取得できますよ!

【まとめ】
いかがでしたか?高校を卒業してしぐには競技団体とのつながりを作ることも難しいかもしれませんし、社会人の人に関しても同じことが言えるのではないでしょうか。確実に、スポーツ科学科2年制の2年間の年月でアスレティックトレーナー試験の受験資格を取り、卒業前の2年生の11月に筆記試験を受験。さらに筆記試験に合格した人のみが受験することができる2月ごろに開催される実技試験を受け、卒業後の6月ごろの合格発表を迎えて、晴れてアスレティックトレーナーとして働く。最短2年の内容はこういった流れです。ですがもちろん夏休みも春休みもそれぞれ、1.5か月と2.5か月あります。しっかり計画を立ててゆとりをもって夢を一緒に叶えましょう!!

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