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スポーツを仕事にするために!~スポーツ整形外科クリニック編~

今日は卒業生が務める高槻市にある整形外科なかむらクリニック(←詳しくはクリック)のオンラン見学実習の紹介をしたいと思います

 

整形外科でトレーナーが働くって何をするの?と思う高校生もいるかもしれません。

整形外科には普通の整形外科とスポーツドクターが開業されているスポーツ整形外科があります。

スポーツ整形外科はスポーツで起こったケガに対して詳しいドクターが務める病院であるため、スポーツ障害で困っている選手も多く通ってくる施設ということになります。よって、そのような施設では理学療法士とともに日本スポーツ協会の公認アスレティックトレーナーが競技復帰のためのリハビリテーションやコンディショニングを指導する需要があるというわけです。

また、整形外科なかむらクリニックはメディカルフィットネスを併設しているところもポイントです。

メディカルフィットネスとは?簡単に言うと病院が運営しているジムのような施設のことを指します。また医療的要素を取り入れたジムという意味合いもあり、その範疇は多岐にわたり、「リハビリ」、「介護予防」「生活習慣病予防」「健康維持増進」「アスリート強化、パフォーマンスUp」などいろいろな目的の方が利用される施設という意味合いが強く、「疾病予防運動施設(医療法42条施設)」という役割を担っていることが多いです。最近では「パーソナルトレーニング」の意味あいも強くなっているかもしれません。

そのような施設で卒業生が実際に何をしているか?と会社説明会の意味合いも含めて、どのような人材を求めているかを卒業生のNくんにお話しいただきました。スポーツ科学科を卒業すると、メディカルフィットネスでも働くことができるため、任される仕事が増えていくことになりますね。

スポーツ科学科では出口の選択肢がいくつかあります。そのうちの1つ、スポーツ整形で働くアスレティックトレーナーということでご協力いただきました。詳しくは、オープンキャンパスかWEBOCへご参加いただければ詳しく説明させていただきます!

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スポーツ科学科@井上かこ

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