国立大学の研究室で学外研修を行っている学生をご紹介!
こんにちは、バイオ・再生医療学科の和田です!
現在、バイオ・再生医療学科の2年生は学外研修の真最中です!
〇学外研修とは
学外研修は、バイオ・再生医療学科の特徴的なカリキュラムの1つです!
2か月の間、ハイレベルな大学や大学院の研究室、企業という専門的な環境に身を置き、最先端の研究や取り組みについて理解を深め、知識や技術を身につけてもらうものになっています。
入学してくる学生の多くは、この学外研修を1つの目標として頑張っています。
今回はそんな学外研修の中間報告会を行ったので、
実際に大学の研究室で研修を行っているH.Hさんにインタビューしてみました🎤
Q1 学外研修ではどんな実験に取り組んでいますか?
国立大学の研究室で細胞が別の種類の細胞へ成長する際の温度の影響についての研究を行っています。
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Q2 1か月間、研修に臨んでみて、自分の中で成長したなと思う部分を教えて下さい
実習を通じて、より積極的に動けるようになりました。
しっかりと実験スケジュールを立てることで、時間をより有効に使えるようにもなったと感じています。
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Q3 学外研修だからこそ気づくことができた事はありましたか?
言葉遣いや上の人に対する言葉遣いなど、基本的な社会人マナーについて見つめ直す良い機会となりました!
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Q4 純粋に感想を教えて下さい
学校での実習などはグループで取り組みます。
それに対して、研修先ではすべての実験を自分一人で行わないといけないため、とても大変でした(笑)
ですが、自分の直さないといけないところも見つめ直す機会でもあり、成長できる1つのチャンスと思い取り組んでいます!
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Q5 残り1か月どのように取り組みたいですか?
中間報告会でみんなと共有し新しく立てた目標を意識して、残り1か月ですが後悔のないよう取り組みます!
いかがでしたでしょうか。
在学中は資格試験をはじめ、学外研修、卒業研究などみんながレベルアップするためのシステムがたくさんあります👩🔬
そんな具体的な話もオープンキャンパスで聞くことができるのでぜひ一度お話を聞きに来てみませんか✨