学外研修で「がんの治療薬の開発に向けた研究」に携わっている学生をご紹介!
こんにちは。
現在、バイオ・再生医療学科の2年生は学外研修の真最中です!
前回は細胞が別の種類の細胞へ成長する際の温度の影響について研究しているH.Hさんにインタビューを行いました!
今回は国立大学の医学系研究室で学外研修を行っているR.Sさんにインタビューしてみました🎤
Q1 学外研修ではどんな実験に取り組んでいますか?
国立大学の医学系研究室で
「がんの治療薬の開発に
向けた研究」に携わっています!
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Q2 1か月間、研修に臨んでみて、自分の中で成長したなと思う部分を教えて下さい
大阪ハイテクノロジー専門学校での実習の授業では1つの実験をじっくりと学んでいるのですが、
お世話になっている研究室では様々な実験を並行して行っています。
同時進行の実験や作業が少しずつできるようになってきたなと感じています!
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Q3 学外研修だからこそ気づくことができた事はありましたか?
「マイクロピペッター」という少ない液体を量り取る実験機器があります。
自分では間違いなく操作ができていると思っていましたが、
いざ研修に臨んでみるとまだまだ未熟な部分が多く発見できました!
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Q4 純粋に感想を教えて下さい
充実した楽しい日々を過ごしていますが、
実験の組み立てが難しく、毎日学ぶことが多く試行錯誤しています🤔
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Q5 残り1か月どのように取り組みたいですか?
業界で実際に使われている機械や環境で実験をさせていただいているので、
貴重な時間を無駄にしないように積極的に取り組んでいきたいです!
いかがでしたでしょうか。
在学中は資格試験をはじめ、学外研修、卒業研究などみんながレベルアップするためのシステムがたくさんあります👩🔬
そんな具体的な話もオープンキャンパスで聞くことができるのでぜひ一度お話を聞きに来てみませんか✨