【学生インタビュー】診療放射線技師学科(夜間部)１年生Fくん

こんにちは！
診療放射線技師学科夜間部1年のF.Mと申します。
私は高校卒業後、四年制の大学にて学士を修めてから、社会人の期間を経て、ここ大阪ハイテクノロジー専門学校の門をくぐりました。
現在も、週に5〜6日間は朝から夕方まで働き、勤務後に学校での講義を受け、勉学に励んでいます✏

大阪ハイテクノロジー専門学校を選んだ理由

大学では経済学を学んでいましたが、財政や産業、統計など様々な分野の学問・研究を深めていく中で、とりわけ医療に関する事に趣きを感じていました。
卒業後も、その興味が褪せなかったことや、身内がガンによって亡くなったこと等を踏まえて、診療放射線技師の世界を知り、もう1度勉学に励む決意をしました💪

学校選択では、教員・講師を特に重視しました。というのも、最終的な目標が国家試験に合格して放射線技師になることである以上、その過程である日々の勉学が何よりも大切であると考えたからです。
理解できない箇所を質問した際に、懇切丁寧に教えて貰えるような環境が整っている学校を選びたいと思っていました。各校のオープンキャンパス等に足を運ぶ中で、丁寧さや分かりやすさ、教員同士の雰囲気などの比較から、ハイテクが1番良さそうだと感じた事が当校を選んだ最大の理由となります。

夜間部での学びについて

夜間部では1日2コマということもあり、集中力の持続や講義内容の消化不良を起こしにくい点が強みだと思います。体調が良くない日には、日中は身体を休めて、夜の講義に備えることも可能です。
また、講義後、新たに分からない部分が出た場合には、次の日の授業が始まる前に時間を使って考え直したり、教務室に足を運んで質問をしたりと、臨機応変な対応が可能な点も魅力的だと思います。

勉強について

現在私は、学校に紹介を頂いて、大阪府内の病院に診療放射線技師助手として勤務しています。内容としては、CTやMRI、X線装置等で撮影された画像を記録媒体に書き写す作業や来院患者の応対、備品管理などといった、業務全般に携わらせていただいています。
週に5〜6日間、朝から講義前まで働いているため、腰を据えての勉強は基本的に週末のみとなりますが、その分ONとOFFの切り替えが洗練されました。また、隙間時間を有効活用するという意識も、更に明確化されたと実感しています。