臨床工学技士科の実習の様子をのぞき見!!
後期から臨床工学技士科夜2年の生体機能代行装置学実習が始まりました!
1年で基礎医学を学び、2年前期から生体機能代行装置学として、人工透析、人工心肺、人工呼吸器の勉強をしてきました。
そして!後期には待ち望んでいた、それぞれの装置を実際に使った実習が始まりました✨
実習も基本が大切です!
人工心肺では机の上で回路を並べてみることから始めていました😏
人工呼吸器では、習った呼吸モードで動かしてみたり、肺が固いとどうなる?など自主的なテーマを見つけることにも期待して実習は進みました!
座学の学習の成果を実践で確認できるこの実習とても盛り上がります。
毎回、あっという間の3時間が過ぎ、学生の目もキラキラしています😆✨
まだまだ、それぞれの装置に回路をセットする動作ですらもたどたどしいのですが、臨床実習を迎える年明けには、キビキビと対応できるようになっているはずです。
がんばれ未来の臨床工学技士!