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【学生インタビュー】診療放射線技師学科(夜間部)1年生Aさん

 診療放射線技師学科の泉谷です😊

今回の🎤シリーズVoice🎤は女子学生編特別編です‼‼‼

高等学校卒業→大学卒業→大学院卒業とたくさん勉学を重ねてから診療放射線技師学科(夜間部)に入学したA.Mさんです☺

いつも授業を一番前で聞いてくれる真面目な学生さんです👏👏

インタビューに快く答えてもらいました🎶ありがとう😉

✨自己紹介✨

はじめまして。兵庫県出身のA.Mです。よろしくお願いします。

✨大阪ハイテクノロジー専門学校を選んだ理由✨

色々な専門学校のオープンキャンパスに訪れて、診療放射線技師の体験実習をしました🎶特に、大阪ハイテクノロジー専門学校で✨放射線治療と画像検査を徹底して学べるカリキュラム✨と✨国家試験突破のためにクラスが団結する環境✨に魅力を感じてこの学校を選びました。

実際に、カリキュラムについては、座学だけでなく1年生からマンモグラフィー、MRI装置、CT装置を使って撮影体験ができます。模擬人体の角度や位置を調節して撮影します。撮影のスキルだけでなく、金属類を外すこと、放射線の散乱防止のためにドアを閉めることの安全性も学びました✏

クラスはとても団結力があると感じます🤗分からないところをお互いに教え合います!皆で授業の単位を取得したときには本当にやりがいを感じました💕放射線物理学の授業のとき、班で教え合って演習問題を解いたり、ヤングの実験をすることで知識を深めていきました。専門学校には、勉強だけでなく学校行事もあります。2年連続で新型コロナウィルスのため、学校行事は中止でしたが今年はハイテクフェスティバルを開催できました。ハイテクフェスティバルは高校の体育祭のようなイベントでした。クラス対抗で綱引き、玉入れをしました。勉強にイベントに、本当に充実した学校生活を送ることができています。

✨診療放射線技師になりたい理由✨

 1点目は、体を傷つけずに体内を画像化して病気やケガを発見する技術に魅力を感じたからです🎶私が骨折したとき、レントゲンの写真を見て体の内部の患部の状態が分かりました。複数のレントゲン写真を比較検討することで、以前と比べて腫れがひいたなど、回復した過程を見ることができるので感動できました😊

     2点目は、癌で苦しむ患者様の早期発見、早期治療に貢献したいと考えたからです。私の祖母は癌で他界しました。その経験から、放射線治療の際、放射線を照射する角度や位置を調整して患者様の癌細胞に照射する技術を身につけることでより効果的にかつ体に負担の少ない治療ができるように自分もなれればと思ったからです🙌

✨勉強について ✨

 内容をとことんまで理解できるように、先生がサポートしてくださいます‼授業で分からないとき、聞き逃したとき、先生が授業中に質問タイムを設けてくださるため、疑問点の解消ができ、ひとつひとつ着実に知識を身につけることができています。また、授業の前後、休憩時間に先生に質問することもできます。他にも質問したい学生がいるため、事前に質問の内容をまとめることの配慮を学びました。授業で特に重要なところは、先生が重点的に教えてくださいます。私自身、先生のアドバイスは学習計画を立てる際の羅針盤のようになっています✨

✨夜間部の学びついて✨

様々な年代の方が一緒に学び、モチベーションが高まりました😃昼間部と違い、1日当たりの授業数が1日2コマであるため、昼間の時間を有意義に使えるメリットがあります。私はコミュニケーションを学ぶため、外部のセミナーでグループディスカッション、「好きなスイーツ」など、あるテーマに沿った発表をしました。グループディスカッションで今までに知らなかったことを知ったこと、傾聴すること、意見を要約することを学びました💖

また、昼間の時間に現在では、来年に向けて、放射線取扱主任者 第2種の資格に合格することを目指して計画的に勉学に励むために時間を効率的に使用しています‼

 

✨入学を考えている人にメッセージ✨

「診療放射線技師を目指す」という同じ目標を持つ方が勉強を頑張っています。解剖学、撮影学など、幅広い分野の勉強ができて楽しいです🤗授業で小テストがあり、勉強の習慣化、成功体験の積み重ねができます✨。1年生のときから診療放射線技師の国家試験の過去問を解き、合格を目標に日々、努力しています😉オープンキャンパスの参加、入学をお待ちしています👍

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