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在校生インタビュー【鍼灸スポーツ学科を選んだ理由】

2023年春、鍼灸スポーツ学科に入学した新入生を紹介していくシリーズの第3回は、大学進学のために岐阜県から大阪へ、大学で国家試験取得後鍼灸スポーツ学科で学ぶ『M .A』さんになります!

 

教員:山下

専門学校生活には慣れましたか?

Mさん

入学の前に医療系の大学で学んでいました。専門学校の90分授業も苦ではなく、スムーズに専門学校生活に入れたと思います。アルバイトも以前から働いているところなので勉強の負担になることなく続けることができています。

教員:山下

大学では医療系を学んでいたとのことですが、鍼灸スポーツ学科の勉強と通ずるところはありますか?

Mさん

今の勉強の半近くが、大学で勉強してきたことの復習になっています!ヒトの身体の構造を学ぶ『解剖学』働きを学ぶ『生理学』などがそれにあたります。大学では学んでこなかった東洋医学に関する授業は、初の内容なので少し難しさを感じています。

教員:山下

鍼灸スポーツ学科ではアスレティックトレーナーと鍼灸師の勉強をしますが、特に勉強していきたい内容はありますか?

Mさん

大学では、理学療法士(P T)の勉強をしていました。リハビリテーションにより、患者さんの日常生活復帰をサポートするのが主な役割です。大学ではゼミや実習の中で、スポーツ選手に対するリハビリテーション(アスレティックリハビリテーション)を学ぶ機会が少し少なかったので、鍼灸スポーツ学科ではそこを重点的に学んでいきたいです。鍼灸師の資格も一緒に勉強し、治療ができるようにもなりたいです。

教員:山下

今後の意気込みを聞かせてください。

Mさん

苦手な科目もありますが、全部しっかりと勉強し、身につけていきたいと思います。Wライセンスを取得できるので、アスレティックトレーナーと鍼灸師になれるよう、クラスのみんなと頑張っていきます!

大学を卒業し、さらなるキャリアアップ(資格取得)を目的に鍼灸スポーツ学科にご入学される方は多いです。過去にも、そして同級生にも同じ境遇の方がたくさんいる環境で勉強しているMさん。幅広い年代のクラスメイトともに勉強できるのも、鍼灸スポーツ学科の魅力といえますね!

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