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新大阪駅前でロボット・ものづくりも学べる!大阪ハイテクの人工知能学科

こんにちは。

今回は大阪大阪ハイテクノロジー専門学校の人工知能学科にいてご紹介しますね。

 

世の中では、AIを用いたIT技術がものすごい速度で発展しています。

同時に、AIが扱えるITエンジニアが不足するとも言われてきました。

 

このニーズに応えるべく、たくさんの学校がIT・AIを学べるカリキュラムを打ち出しました。

大阪ハイテクも、その学校の1つなんです!

 

「じゃあ、どの学校を選べばいいの?」と悩んでしまう方もいると思います。

そこで!今回は、他の学校にはない大阪ハイテクならではの人工知能学科を紹介します💁‍♂️

 

大阪ハイテクの人工知能学科の歴史

大阪ハイテクの人工知能学科は昔、ロボット学科から始まりました!

ロボット学科の時代は、木や金属を機械加工してロボットを作る実習がありました。

実際にロボットコンテスト(ロボコン)に出場し優勝した実績もあります。

ロボコンで優勝した騎馬戦ロボット

相手の帽子を奪い取る騎馬戦ロボット(ロボコン優勝機体)

 

相手の風船を割るフェンシングロボット

相手の風船を剣で割るロボットフェンシング

 

ロボットには、機械・電気・プログラムの全ての技術要素が詰まっています。

得意な分野がある学生は、そのスキルを発揮しロボットを製作します。

また、それぞれの分野をよく知っている学生がプロジェクト全体の指揮をとります。

本校の卒業生はこのようにロボット製作を通してスキルを磨き、卒業後は各分野で活躍しています💪

 

昨今このプログラムの部分にAIを取り入れて、よりスマートなロボットを作ろうという流れが出てきました。その結果、ロボット学科から人工知能学科が誕生したのです。

 

他の学校にはない、大阪ハイテクだけの強み

前述の通り、今の人工知能学科はロボット学科時代のカリキュラムの流れを汲んでいます。

そのため、学科名こそAIとなっていますが、授業はプログラミングやAIだけでなく、電気回路や機械設計のことも学びます。

 

まずは技術者として幅広く学び、技術のジェネラリストを目指します✨

そして、色々な分野を学んだ上で好き・得意を伸ばし、スペシャリストも目指します🤵

 

授業の例

①機械設計系:

・3次元CAD(ロボットのボディを設計し、3Dプリンターで作成する)

・力学とシミュレーション(コンピュータを使ってロボットの動きをシミュレーションする)

②電気回路系:

・電気電子回路実習(電気回路を組んでモーターを制御する)

・ワンボードコンピュータ(Arduinoやmicro:bitを使い、プログラムで電気回路を制御する)

・回路設計法(ロボットの制御基板を設計する)

③プログラム系:

・コンピュータベーシック実習(パソコンの操作を1から学ぶ)

・プログラミング基礎(AI開発に広く用いられるPythonを使い、プログラミングを学ぶ)

・AI数学演習(AIを作るのに使う数式や計算をプログラムを書いて解く)

 

他にも、全ての分野をまとめたプロジェクト授業や、業界の最先端で活躍する先生によるお話も聞くことができます!

 

もっと詳しい話を聞きに来てください!

人工知能学科のオープンキャンパスでは、学科のカリキュラムや実際の学生生活など、より詳しいお話もさせていただきます。

このブログを読んで少しでもAIやロボット作りに興味がわいた人は、気軽に大阪ハイテクへ来てくださいね!お待ちしています👋

 

・オープンキャンパスへの予約はこちらから→https://www.osaka-hightech.ac.jp/event/oc-ai_sp

・人工知能学科の学科紹介ページもぜひご覧ください→https://www.osaka-hightech.ac.jp/course/robot

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