社会人経験を経て臨床工学技士に!
大阪ハイテクの臨床工学技士科夜間部や臨床工学技士専攻科には、様々なキャリアを経て、臨床工学技士になられ活躍中の方が大勢おられます😊
今回は、外国語の大学院を卒業後、英語の教師を経て臨床工学技士になった前田晃寿さんにお話を伺いました!
Q.まずはじめに現在の職場、業務内容を教えてください。
社会医療法人榮昌会 吉田病院 附属脳血管研究所で、 カテーテル業務・手術室業務・内視鏡業務・医療機器管理業務・呼吸治療業務・救急外来業務などに従事しています。
Q.次に、ご自身のキャリアを教えてください。
大阪大学大学院の修士課程を卒業後、中学校・専門学校・大学で英語講師をしていました。
大学院時代の研究がきっかけで医療機器に興味を持つようになったことを知人に話したところ、多くの医療機器に携わることができる臨床工学技士という職業を教えてもらいました。
この出来事をきっかけに臨床工学技士を目指すことになりました。
Q.前職から臨床工学技士になって良かったこと、働き甲斐を教えてください。
実務経験を通して医療機器に関する知識を増やすことができている点です。
Q.大阪ハイテクお勧めのポイントを教えてください。
働きながら臨床工学技士になれる点です。
大阪ハイテクの臨床工学技士科夜間部では、授業が18:00から始まります。
朝から夕方までは自由に時間を使えるため、そこで学校が紹介してくれた国立循環器病センターでのアルバイトと大学で非常勤講師として英語も活かしながら臨床工学技士になるための勉強をしていました👍
Q.臨床工学技士を目指す方にメッセージをお願いします。
私の「臨床工学技士☓英語」のように、「臨床工学技士」と「◯◯」をかけ合わせることにより、希少価値の高い人材になれる可能性があります。
ですので、自分の「臨床工学技士☓◯◯」を見つけてみてはいかがでしょうか!
前田さん、ありがとうございました!
このように、本校では他職種から臨床工学技士を目指し、活躍することが可能です✨
皆さんも一度、オープンキャンパスでお話を聞いてみませんか?
ぜひ、お待ちしております😉✨