臨床工学技士科の授業を紹介~初めての生体機能代行装置学実習~
こんにちは
臨床工学技士科専任教員の澤田です。
先日、夜間部2年生が今年も毎年高いモチベーションで臨む、生体機能代行装置学実習に初めて臨みました😊
生体機能代行装置学とは
とくに臨床工学技士と関係の深い治療用ME機器の中で、体外循環装置(人工心肺装置)、呼吸療法装置(人工呼吸器)、人工腎臓装置などについて扱う学問分野です👍
初回の授業内容は…
人工腎臓装置のプライミングという、治療の準備方法について実習いたしました。
当日は講師として神戸大学医学部附属病院から現役の臨床工学技士の先生が来てくれました!
夜間部の授業では、現役の臨床工学技士の方が、たくさん授業に来てくれます🤗
学生は初めて触れる装置に戸惑いながらも、臨床工学技士の基本となる実技とあってワクワクとキラキラした瞳が印象的でした✨
あちらこちらで「うまくいかなーい」「むつかしー」という声が聞こえました🤭
失敗を恐れずどんどん練習を頑張って、成果をあげてね!
未来の臨床工学技士たち!!
臨床工学技士科では授業見学会も実施しています。
是非この楽しい授業の様子を見に来てください😊✨