文系の大学を卒業後に社会人経験を経て、臨床工学技士に!!
大阪ハイテクの臨床工学技士科夜間部や臨床工学技士専攻科には、様々なキャリアを経て、臨床工学技士になられ活躍中の方が大勢おられます😊
今回は、関西大学文学部を卒業後、一般企業で営業職として働かれた経験を経て、臨床工学技士になった布野栞菜さんにお話を伺いました!
Q.まずはじめに現在の職場、業務内容を教えてください
医療法人徳洲会 岸和田徳洲会病院で、主に機器管理業務(呼吸器管理業務や集中治療室に関わる業務を含む)、透析業務(持続透析や特殊血液浄化療法を含む)に従事しています。
Q.次に、ご自身のキャリアを教えてください
関西大学文学部を卒業後、一般企業にて営業職に就きました。学生時代の家族の病気をきっかけに医療職に興味を持ち、3年を機に退職、趣味をきっかけに知った臨床工学技士を目指し、大阪ハイテク臨床工学技士科夜間部に入学しました。
Q.大阪ハイテクお勧めのポイントを教えてください
私が思う夜間部のポイントは2つです✌
①授業が夕方〜夜(18:00~21:10)であること!
この時間帯であれば、仕事をやめずに通う方もいらっしゃいましたし、私のように元の仕事は退職しても、昼の間に病院でアルバイトし、事前に病院での実務経験を積む、と言った形も取れます。
非常に自由に時間構築できるところが、最大の魅力です!
②専門実践教育訓練給付金の対象学科で最大168万円の給付を受けられること!
大阪ハイテクの臨床工学技士科夜間部は、厚生労働大臣より指定を受けられる条件を満たしており、対象者は3年間で最大168万円の補助を受けることができます。
Q.臨床工学技士を目指す方にメッセージをお願いします
国家試験受かるかな、志望の病院に就職できるかな、働くのって大変なのかな、など様々な悩みがあると思います。その中でも、こんな業務に就きたい、こんなふうに働きたいと夢を膨らませることは、必ず活力になるはずです!「今の自分」がどんな臨床工学技士になりたいのか、ちょっと想像してみながら、「未来の自分」のためにめいっぱい頑張ってくださいね!