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    3Dプリンターってなに?作れるものを紹介します

    大阪ハイテクの人工知能学科は、AIとモノづくりを学び、オールラウンドに活躍できるエンジニアを目指します!

    そんな人工知能学科の実習室には、評判の高いAfinia社製の3Dプリンターが用意されています✨️

    授業だけでなく、ロボット部の活動や他学科の卒業研究でも利用しているんですよ!

    https://afinia.jp/collections/3d-printer/products/h1

    今回はこの3Dプリンターの性能を試すべく、色んなものを作ってみました。

     

    3Dプリンターの使い方

    3Dプリンターを使うためには、まずは3Dモデリングを行う必要があります。

    3Dモデリングとは、3D-CADソフトを使って立体物をパソコンの中で設計することです。

     

    こうしてできた3Dデータを3Dプリンターに送信すれば、あとは出来上がりを待つだけ!とても便利な時代になりましたね☺️

    壊れた部品

    壊れた部品をノギスで寸法を測りながらモデリングを進めていきます。

    モデリングが完了したら、3Dプリンターにデータを送ります。あとは待つだけ!

    完成した部品には、造形上必要なサポート材がついています。これを除去すれば、部品は完成です。

    もとの部品とそっくりですね(手前)!

    ノベルティグッズ

    3Dプリンターを使えばオリジナルのノベルティグッズを作れます!

    今回は授業で使っているロボット『PLEN:bit』のロゴが入ったキーホルダーを作ってみました!

    こちらは非売品です☺️

    照明

    オリジナルデザインの照明も作れます!

    素材が光を通しやすいので、中にLEDを仕込めばいい感じに光ってくれます😁

    高校生向けの出前授業で行灯(あんどん)を設計してもらいました💡

    風情があって素晴らしい!高校生のセンスに脱帽です!

    終わりに

    大阪ハイテクの人工知能学科では、AIを活用できる人材を育てることを目指しています!

    そのため、AIやアプリなどのソフトウェアだけでなく、AIを組み込んで使うハードウェア(ロボットなど)を学べるカリキュラムを用意しています🤖

    そこで必要になるのがモノづくりの知識✨️

    色々なIT業界の方とお話しすると、必ず出てくる「あるとうれしいスキル」だそうです。

    AIだけでは役に立たず、コンピューターやロボットなどのハードウェアがあって初めて役に立つからとのことです🤔

     

    大阪ハイテクで一緒にAIとモノづくりを同時に学びましょう🦾

     


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