生成AIの次はこれ!現実世界を動かす「フィジカルAI」とは?
目次
【3兆円の国家プロジェクト】国産AI開発で注目される「フィジカルAI」とは?
動き出した国産AI開発:3兆円規模の国家戦略
今、日本で官民総額 3兆円規模 にものぼる巨大な国産AI開発プロジェクトが始まっています。
AIは単なる便利なツールではなく、国の安全保障や経済の基盤を左右する重要な柱です。現在、AI開発の主導権は海外勢にありますが、日本独自の「国産AI」を確立することで、海外依存を脱却し、日本の産業全体を底上げすることを目指しています。
生成AIの次に来る本命「フィジカルAI」とは?
この戦略の延長線上で、今最も注目されているのが 「フィジカルAI」 です。
これまで流行していた「ChatGPT」などの生成AIは、主にデジタル空間(文章や画像)を得意としていました。対して「フィジカルAI」は、センサーを通じて現実世界(物理空間)を認識し、自ら判断して行動するAI の総称です。
生成AIとフィジカルAIの違い
生成AI
デジタル空間が主戦場。知識の要約やクリエイティブな提案を行う。
フィジカルAI
現実世界が主戦場。ロボットなどの「身体(ボディ)」を持ち、実際に動く。
私たちの生活と産業はどう変わるのか
フィジカルAIが現実のものになれば、私たちの日常生活や社会構造は劇的に変化します。
自動運転技術
人と同じように周囲を学習し、より安全な走行が可能に。
協働ロボット
工場や物流現場で、人と隣り合わせでスムーズに作業を分担。
日常生活
掃除や介護など、これまで「人にしかできなかったこと」をAIが肩代わり。
まさに、**「人とAIが共生する社会」**がすぐそこまで来ています。
求められるのは「ソフト」と「ハード」を繋ぐエンジニア
この大きな変革期において、最も必要とされるのが新しいタイプの専門人材です。
フィジカルAIを動かすには、AIのアルゴリズム(ソフト)を理解しているだけでは不十分です。それを動かす機械、センサー、制御技術といった ハードウェアの知識 が不可欠となります。
今後、AI・IT・IoT・ロボットを横断的に扱えるエンジニアの価値は、かつてないほど高まっていくでしょう。
まとめ:未来を創るエンジニアを目指して
「フィジカルAI」の普及は、日本の産業や国力の向上に直結する大きなチャンスです。
大阪ハイテクの人工知能学科が目指しているのも、まさにこうした 「AIを理解し、ソフトとハード両方の知識を持つエンジニア」 の育成です。技術の進化に合わせて自らも成長し、AIを搭載したロボットが活躍する未来を支える。そんなエンジニアが活躍する場は、今後ますます広がっていくはずです。
このブログを見て興味を持った方は、大阪ハイテクの人工知能学科のオープンキャンパスにご参加ください!私たちと一緒に、「ソフトとハード両方の知識を持つエンジニア」を目指しましょう!

